【保険全年齢】便利な1日保険は本当にお得?【1日保険比較】

保険

子どもが免許を取ったので
年齢条件を全年齢にしたら保険料にびっくりしたよ。

かと言ってせっかく免許を取ったのに、運転をさせない訳にもいかないし

コンビニなどでは1日単位で入れる保険を取り扱っています。

店頭、スマホで手続きができ安いところだと400円で入れます。

その安さに釣られて保険に入ったものの、思ったように補償を受けれなかったなどと話しを聞きます。

今回はその1日保険と任意保険の保険料の違いと補償の違いについても述べていこうと思います。

1日保険とは?

任意保険のように1年間の単位ではなく、1日単位で自動車保険に入れる保険です。

半日単位で入れたりします、また1日保険を1DAY保険とも呼ばれたりします。

例えば、友人の車を借りてお出掛けをする場合などに利用されます。

もしも事故をした場合に、その車の保険を使えない事は無いのですが、使ってしまうと等級が下がり3年間は保険料が高くなってしまうので、個人間でトラブルになってしまうのでお勧めはしません。

加入条件ってあるの?

所有者が本人、またはその配偶者、法人名義でなければ加入頂けます

友人の車や帰省した実家の車を借りてレジャーに出かけるのは対象です。

反対に自分の車を所有しているが、任意保険に入っていなく、車を使いたいからと言って1日保険に加入することは出来ません。

自分の車を所有しているのであれば、任意保険に入って下さいねということですね

またレンタカーなどは所有者が法人名義になっているので、加入することは出来ません。

大人のための高保湿スキンケア

1日保険の補償は?金額は?

保険会社によって保障や保険料などは違います。

基本的には相手補償の対人・対物は無制限で、ロードサービスも入っているのがベースプランです。

必要に応じて車両保険を付けたりして加入する必要があります。

ここでは代表的な保険会社を比較してみようと思います。

損害保険ジャパン日本興亜の「乗るピタ!」

 ライトプラン基本プラン安心プラン
対人
対物
人身傷害××
搭乗者傷害×
車両(免責15万)×
保険料(12時間)400円1,200円1,600円
保険料(24時間)500円1,500円2,000円

損保ジャパン日本興亜の乗るピタ!の特徴は1日単位が基本なのに、半日だけ加入することが出来ることです。

安心プランは唯一レンタカー特約が付いています。もしも事故をした場合5,000円/1日出るので、修理が完了するまで軽自動車かコンパクトカーを借りれます。

スマホ、パソコンから手続きでき、クレジットカードのみの決済となります。

東京海上日動火災保険の「ちょいのり保険」

 車両補償なしプランスタンダードプランプレミアムプラン
対人
対物
搭乗者傷害
車両(免責15万)×
弁護士費用××
保険料500円1,500円2,100円

東京海上日動火災保険の「ちょいのり保険」はプレミアムプランになると「弁護士費用」が付帯されるます。

さらにオプションで「臨時被保険者に関する特約」というのが付けることができ、 運転者本人の他に最大3人まで運転者を加えることができます。

 車両補償なしプランスタンダードプランプレミアムプラン
臨時被保険者に
関する特約
250円750円1,050円

スマホ(ドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobile)、パソコン、コンビニ(ローソン、ミニストップ) から手続きが出来ます。

支払いはスマホ料金と一緒に請求またはクレジットカード払いになります。

三井住友海上の「1DAY保険」

来年の2年以降か以前かで保険のプランが変わることが確認できました。

両方のプランの一覧を載せておきます。

R1年12月31日以前のプラン

 AプランBプラン★Cプラン★
対人
対物〇(免責無し)〇(免責無し)〇(免責無し)
搭乗者傷害
車両×〇(免責15万)〇(免責10万)
車両手荷物特約××
保険料500円1,500円1,800円

★Bプラン、Cプランは登録後8日目から加入頂けます。

Bプラン、Cプランの車両保険付きプランは登録後8日目から入れます。

Cプランについては、事故をした際に車内に カメラ、ゴルフバッグ等、日常生活の用に供する動産 が損害を被った場合に車両手荷物特約 が付くので、最大10万円まで補償されます。

臨時宿泊費用保険金
最寄りのホテル等に臨時に宿泊する場合に、1泊分の費用について、被保険者1名につきそれぞれ1万円を限度にお支払いします。
臨時帰宅・移動費用保険金
ご自宅等へ移動する場合の交通費を、被保険者1名につきそれぞれ2万円を限度にお支払いします。※実際に負担した交通費から1,000円を差し引いた金額が対象です。

R2年以降のプラン

 エコノミープランスタンダードプランプレミアムプラン★
対人
対物〇(免責5万)〇(免責無し)〇(免責無し)
搭乗者傷害
車両(免責15万)××
保険料800円1,000円2,500円

★プレミアムプランは登録後8日目から加入頂けます。

車両保険はプレミアムプランのみになり、車両手荷物特約が無くなります。

臨時宿泊費用保険金
最寄りのホテル等に臨時に宿泊する場合に、1泊分の費用について、被保険者1名につきそれぞれ1万5,000円を限度にお支払いします。
臨時帰宅・移動費用保険金
ご自宅等へ移動する場合の交通費を、被保険者1名につきそれぞれ2万円を限度にお支払いします。※実際に負担した交通費から1,000円を差し引いた金額が対象です。

全年齢の保険料はどれぐらい?

年齢条件35歳以上21歳以上なし
運転者限定夫婦限定なしなし
対人無制限無制限無制限
対物無制限無制限無制限
人身傷害3,000万円3,000万円3,000万円
車両(免責5-10万)120万円120万円120万円
弁護士
個人賠償
年間保険料45,640円71,020円122,910円

ソニー損保で始期日R2年記名被保険者S45/12/1、ブルー免許、16等級、日常レジャー使用で計算

同条件で30歳以上、夫婦限定と全年齢、限定無しで比べてみるとなんと77,270円!

これは年齢が年齢が若いと事故をするリスクが高くなるとされているので、そのリスクが保険料に如実に表れてきます。

保険料を安くするために車両保険などの補償を無くすという方法もありますが、免許を取ったばかりという想定なので車両保険は付けたままで計算しています。

全年齢の次の年齢条件は21歳になります。18歳から免許は取得出来るので、最長でも3年間は全年齢にしなければならないと言うことになります。

単純計算で77,270円×3年間=231,810円の差になります。

1日保険と任意保険の補償内容の比較

ここでは保険料は関係なく補償について考えてみます。

車両保険

1日保険では車両保険は付帯されますが、どれも上位のプランのみとなっています。

先ほどの3社は車両保険の補償額は最大300万円です。

あと免責金額と言って事故をして車両保険を使う際にはこの免責金額を支払う必要があります。

三井住友海上なら今年いっぱいまでですが免責10万円、その他は15万の設定になっています。

(*車両保険ではないですが三井住友海上のR2年以降に加入される場合は対物保険についても、しれっと免責金額が5万円設定されている点は注意です。)

例えば単独事故をしてその修理費用が50万円かかる場合

免責金額が無ければそのまま50万円の保険金がおりますが、今回は50-15=35万円の保険金となります。15万円は自分で払ってねということですね。

また損保ジャパン日本興亜の乗るピタ!の安心プランにはレンタカー特約が、三井住友海上の1DAY保険には臨時宿泊費用が全プランで付帯されます。

人身傷害・搭乗者傷害

損保ジャパン日本興亜の乗るピタ!の安心プランには人身傷害が付帯されまが、それ以外の1日保険は搭乗者傷害が付帯されます。

搭乗者傷害人身傷害
乗車中の方が、ケガ・死亡、後遺障害が生じた場合あらかじめ設定された金額をお支払い亡くなられた場合やケガをされた場合に生じる逸失利益・治療費など保険金額を限度にお支払い

人身傷害は治療費、精神的な損害なども出るのに対し、搭乗者傷害は入通院日数・後遺症の程度によって既に決まっている金額を支払われるのが違いです。

搭乗者傷害は人身傷害の上乗せの補償という性質が強いです。

全年齢の場合は1日保険で入るべき?

車両保険無しの場合

お子さまが免許を取って、運転をする際は任意保険・1日保険どちらに入った方がお得なのでしょうか?

 35歳以上・夫婦限定21歳以上・限定無し全年齢・限定無し
年間保険料45,640円71,020円122,910円

30歳以上、夫婦限定と全年齢、限定無しでその差77,270円です。

令和2年の土日祝日で120日あります。

お子さまが土日祝しか乗らないと想定します。

ちょい乗り・乗るピタ!では1日500円で保険に入れて計算すると

年間任意保険1日保険(120日)年間差額
77,720円60,000円17,720円

この条件なら1日保険で入っていた方が年間で17,720円お得ですが、これには車両保険が入っていません。

車両保険を入れて計算をすると

年間任意保険料1日保険(120日)年間差額
77,720円180,000円102,280円

車両保険付きで1日保険に入らせるのは現実的じゃなさそうだね。

極端な例になりますが、親または知人から借りる車が低年式でボロボロで事故をしたら乗り替える・廃車にするなどの事情があれば1日保険がお得です。

ただし人の車を借りるので、トラブルのないようにご注意ください。

車両保険ありの場合

1日保険の車両保険は免責金額15万円が設定されていますが、任意保険は自分で設定できます。(今回のケースでは5-10万円の設定)

任意保険1日保険
77,720円180,000円102,280円

この時点で金額差約10万円。

もしも事故に遭った場合には免責金額の差で最大10万円の差が生じます。

1年の間に不運にももう一度事故に遭った場合は任意保険の方は免責金額は10万円になるので、さらに5万円の差が生じることになります。

任意保険と1日保険の年間保険料の差1事故2事故以降
102,280円差最大10万円差最大5万円差

2事故の場合だと最大で252,280円差になります・・・

子どもが免許を取って乗らせようと思ったけど、初心者なんだし車両保険は必須だと考えていた。
任意保険で入らせる方が良さそうだね。

月に数回で計算しても約4万円差になるけど、車両保険の免責金額まで計算すると損するんだ。
だから子どもに車両保険付きで継続して乗ってもらうなら任意保険の方がお得だよ。

自動車保険は比較で安くなる!

まとめ

1日保険を上手に付き合うには乗り方などで、加入する保険会社を変えましょう。

車を借りて複数人で旅行をする際は東京海上の「ちょいのり」

もしも事故をした際にレンタカーを出して欲しい・半日だけでいいから保険に入りたいのなら損保ジャパン日本興亜の「乗るピタ!」

事故があった際、宿泊費用などの補償が欲しい場合は三井住友海上の「1DAY保険」

免許を取られたお子さまに車を貸す場合は車両保険ありか無しかで大幅に金額が変わってきます。

任意保険で乗ってもらうのにもデメリットもあり、任意保険の場合だと保険を使うと等級が下がってしまうことです。

逆に1日保険だと、免責金額こそかかりますが何回使っても等級に影響はないです。

その条件でも免責金額15万円がでか過ぎるので車両保険ありで考えるのなら、任意保険一択だと私は思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました