自動車保険安くするには?見直しのポイントは?

自動車

月々かかるランニングコストとして、住宅ローン、携帯代、保険代など多くの費用がかかってきます。

もちろん自動車の維持費も自動車税、ガソリン代、駐車場代、自動車保険代、車検代といろいろかかります。

その中でも自動車保険にフォーカスを当ててみようと思います。

お得に安く入る方法、見直すべき補償などは文末に載せますので、見たい方はジャンプして下さい。

まず、事故を起こすと3つの責任を負わなければなりません。

  1. 刑事上の責任
  2. 行政上の責任
  3. 民事上の責任

刑事上の責任とは、懲役、禁固、罰金などが科されます。

余談ですが、私は恥ずかしながら夜中に高速を飛ばしてオービスを光らせてしまったことがあります。

高速を走っているとき突然目の前が真っ赤になり、その光源を見ると上に付いていたカメラの様なものが光っていました。

その後自宅に警察署から封書が届き、出頭し写真の確認後、裁判所で罰金の納付、教習所で違反者講習を受けました。(写真はかなり鮮明でした笑)

占めて約10万円也!!(泣)みなさんも気を付けてください!

行政上の責任とは、行政処分です。免許証の取り消しや停止などが該当します。

取り消しになると、また教習所に通わないといけないので、車の運転をするような仕事をしている方には致命的です。(オービス事件の際は、たしか30日の免停だった気がします)

民事上の責任とは被害者の対する賠償責任です。

幸い私は他の方には迷惑を掛けていないので、なにも民事上の責任については何もありませんでした。

対人補償、対物補償

対人補償、対物補償はその名の通り、相手の人や物に対する補償です。

人に対しては強制保険である自賠責保険で最大4000万円まで補償は付きますが、もしも何かあった場合に対処できなくなります。

対人補償、対物保険については、無制限でかけましょう。

この補償をケチって安くすると任意保険に入っている意味がありません。

被害物事故現場認定損害額
積み荷追突(高速道路)約2億6,000万円
電車踏切内で列車に接触約1億1,000万円

高額被害額をまとめてみました。自賠責保険では物損事故は出ないので、いかに任意保険が大事だということがこれを見て頂くとわかっていただけると思います。

人身傷害

自分に対する補償です。この中には怪我の補償や精神的な損害も含まれます。人身傷害は無制限も選べますが選んでいる方は少数派です。

三井ダイレクトより引用

同じ人に対する補償なのに、対人は無制限で人身傷害はなぜ無制限は選ばれないのでしょうか。

年齢 扶養家族の有無 損害額(死亡の場合)
25歳 独身 約6,000万円
   夫婦 約7,300万円
夫婦+1名 約7,700万円
夫婦+2名以上 約8,200万円
50歳 独身 約4,500万円
夫婦 約5,400万円
夫婦+1名 約5,700万円
夫婦+2名以上 約6,000万円

ご自身の年齢や家族構成によって変わってきます。あくまで目安ですが、年齢が若いほど高い傾向がお分かり頂けると思います。

補償金額でみると1億で入っていれば、だいたいカバーできるのかなと思います。

欲を言うと人身傷害は無制限が間違いはないのですが、同じ人に対する補償の対人保険は被害者(相手)に対するものなので手厚く、人身傷害は自分なので自業自得だと言う方が多いです。

かくいう私も人身傷害は3000万円です。

そこらへんの判断は保険料を見て判断してください。

車両保険

自分の車に対する保険です。

この補償を付けるかどうかで大きく保険料が変わってきます。

補償範囲
損保ジャパン日本興亜HPより引用

車両保険にも大きく分けて2種類あります。

  • 単独事故、当て逃げなども補償する一般条件
  • 車対車の事故のみを補償する車対車限定条件(保険会社によってはエコノミーと呼ぶ保険会社もあります)

昨今ではローンで車を買う方が増加しています。もしも事故をした時のことを考えてせめてローン期間中だけでも車両保険をかけた方がいいと個人的には思います。

車が全損になり、ローンだけ残るのは悲惨ですからね。

*地震や津波は一般条件でも補償されません

個人的には車両保険がない場合の金額が10とすると、車対車限定をつけると14、一般条件を付けると18ぐらいになるイメージです。これは条件、損保会社、車によっても変わってくるのでご自身で確認をお願いします。

様々な特約

先ほどの対人・対物などの補償と特約というものがあります。

ここではよく付帯される特約についてご紹介させて頂きます。

弁護士特約という言葉を耳にしたことがあるかと思います。

これは偶発的な事故により自分が怪我負ったり、自分の物が破壊、損傷された場合に相手に損害賠償をしてくれたり、法律相談などを弁護士に出来る特約です。

あとは保険会社によって呼び名は変わるのですが個人賠償責任特約というものがあります。

自転車保険がこの特約ですね。

日常生活において、本人やその家族が偶発的に他人に怪我や損害を与えてしまった際の、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償します。

補償に関しても無制限の保険会社もあれば、〇億円まで補償のところもあるのと、示談サービスがなかったりするので、注意が必要です。

普段自転車を使う方、小さいお子様がいるところにはおすすめです。

私のお客様でこういったことがありました。

小学生のお子様が、友達の家で遊んでいる時です。

ソファーの上で飛び跳ねて遊んでいると、元々ソファーの方が寿命だったのかもしれませんが、ソファーの座面を破壊してしまいました。

すぐ電話がかかってきて保険会社にこの特約を使えるのかどうか確認すると、使えるかもしれないとのこと。早急に対応して頂き、無事使用できるとのこと言って下さり、お客様の子どもが潰してしまったソファーの修理代の修理代をこの個人賠償責任特約でお支払いされました。

あとは新車時にしか入れない新車特約というものがあります。車両保険に入って、かつ初度登録から間がない新車であることが条件ですが、入っておいた方がいいです。

車両保険を200万円かけている方が、大きな事故をし車が100万円以上(半損)の修理費用がかかる際に使える特約です。

通常でしたら車両保険でその修理費用がおりるので修理をするか、もしくは保険会社から受け取る100万円と半損した車の下取りで新車を買うかになるのかと思います。

同じ200万円の車を買う場合に、先ほどの半損した車で100万円の下取りがつけばいいのですが、まず付かないと思います。なのでその差額分は実費で支払うことになります。

ここで新価特約に入っていると、先ほどのケースでは半損した車は保険会社に引き取られますが、200万円がおります。なので自己負担なしで新車に乗り替えれるのです。

私も入っていますし、お客様にも必ず提案します。

実際に納車して間もなくで大きい事故をし乗り替えた方が多くいらっしゃいます。

見直して安く出来るポイント

対人対物は無制限、人身傷害は3000万円ほどでいいのかなと思います。

車両保険は新車特約を付けれる間、ローンを組んでいる間などは加入をおすすめします。

運転に自信があるから一般条件から車対車に変更する方もいらっしゃいますが、車対車にすると当て逃げの被害の際は保険金が出ませんのでお気をつけください。

弁護士特約、個人賠償責任特約、ファミリーバイク特約は2台目の車などが有れば特約が被る場合があるので、どちらかで大丈夫です。

特に個人賠償責任特約は火災保険でも同じような内容があり補償が被る場合があるので注意が必要です。

任意保険の年齢条件、運転者限定を把握していますか?

年齢条件は年齢をとるにつれて安くなる傾向があります。(一定条件で高くなる場合もあり。保険会社によって異なる)

全年齢、21歳以上、26歳以上、35歳以上と細分化されています。(保険会社によっては35歳以上がなく、30歳以上の保険会社もあります)

同居している親族に対して年齢制限をかけるのですが、別居の未婚の子は年齢条件にはひっかからないので、運転する方の年齢に合わせて設定してください。

20歳未満の方が乗られると全年齢になるので、あまり乗られないのならセブンイレブンなどコンビニで入れる1日保険でもいいかと思います。(基本プランだと車両保険がないので注意です。)

新たに車を増車する、手放す時などは保険の等級を引き継いだり、入れ替えたり出来るので、後日別記事でご説明します。

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